2010年1月27日水曜日

理科の授業でマインドマップ!実践TEFCAS NO.003



理科の授業でマインドマップ!
実践TEFCAS NO.003

3年理科 「じしゃくにつけよう」





先週、授業参観がありました。


ナント!保護者の方の中に、マインドマップをかいている方がいらっしゃると聞き、


なんとかその授業の中で活用できないかな?と思っていました。



そんな時、雑誌「AERA」で学校でのマインドマップの活用の様子が、

先輩フェローの方の実践と一緒に掲載されました。



私の中に、


「マインドマップを活用することは、子ども達にかかせること」


という思い込みがありました。



別にそんな構えなくても、もっと気楽に使えばいいのですよね。

私がかいて「授業のまとめ」に使う方法があることを、雑誌を読んで思い出しました。



ああ~恥ずかしい・・・(;一_一)



普段さんざん自分が本を読んで、その情報をまとめる時に


使っているのに・・・(オッチョコチョイです・・・)



別に、子ども達がかかなくっても、


教師がマインドマップをかきながらまとめていったっていいわけです。



そのメリットとしては、


●子ども達にとって、「かき方」の復習・確認になる。


●まとめにイメージのイラストをつかうので、 記憶に残りやすい。


などが考えられます。


特に、記憶については、次回の授業で、前回かいたマインドマップを掲示しながら、


どのくらい思い出せるかやってみようと計画中です。



では、簡単に実際の授業を振り返ってみましょう!



●単元名


 3年 「じしゃくにつけよう」


●本時の目標 


・じしゃくについた2本のくぎが、じしゃくから離してもついていることから、


いったい何に変わってしまったのか、これまで学習したじしゃくの性質を使って、


確かめる方法を考え実験することができる。



・くぎはじしゃくに変わったことを理解することができる。



●本時の流れ(簡単に・・・)


①今日の学習問題を、演示実験を見ながらとらえる。


②直接じしゃくについていたくぎが、そこから離してもついていることから
 
 「じしゃくに変わってしまったのではないか?」


 と予想をたて、それを確かめる実験の方法を考える。


③既習から、机の鉄の部分、クリップ、黒板、はさみ、方位磁針、ロッカーの鉄の部分などに、

 くぎを近づけた時引き付けられればじしゃくにかわったのではないか?

 との予想を、予め模造紙にかいておいたマインドマップのブランチの上にかく。


④子ども一人ひとりに、自分が確かめたい方法をプリントにかかせ、それをもとに実験をさせるようにする。


⑤調べてわかったことをプリントに書く。


⑥調べてわかったことを発表させ、その結果をマインドマップに教師がかいていく


⑦以上の結果から、「くぎはじしゃくに変わった」ことをまとめる。



●マインドマップ


①事前に授業のアイデアを出したり、流れを整理するマインドマップ
     (かなりザックリです。限られた時間なので、授業の案はこんな感じでかいています。)




 





②授業中、板書に使ったマインドマップ














●感想

このクラスには、専科として週3時間理科に入っているので、

マインドマップはその時のみしか取り組むことができません。


ですが時間数の関係で、マインドマップを毎時間取り組ませることは難しいのです。


何とか限られた時間の中で子ども達に、

マインドマップの効果を「見る」という間接的な関わりでも体験できないか・・・

と考え、本時のような活動を考えました。


授業を行っていて感じるのは、通常子ども達に投げかけている


「わかったことを発表しましょう。」


という言葉よりも、

マインドマップで板書をまとめる時の方が以下の点で効果があるようです。



●子ども達がリラックスして発表することができる。


●プリントに書いてあること以外の、その場で気づいたことをどんどん話すことができる。


●五感を意識させやすい。



普段の授業では、時間に追われてマインドマップの実践は二の次になっていましたが、

今回の参観をきっかけに

「何とか今できる範囲で、マインドマップを活用できる方法は?」

と考えることができて一歩前進することができました。



時間があるからマインドマップを活用することができる・・・のではありません。


マインドマップを活用した方が、情報の整理、アイデアの創造が進むので、

あとは活用のバリエーションを導入する私がもつことが必要だと感じました。




拙い実践を最後までお読みいただきありがとうございました。


ご感想などありましたら、コメントいただけると嬉しいです。


2010年1月24日日曜日

まずはやってるタスクの所要時間を洗い出そうと思ったワケ

『1日1箱仕事術』佐々木正悟著


まずはやってるタスクの所要時間を洗い出そうと思ったワケ


【ワケ】

先日、佐々木正悟さん主催の「ライフハックセミナー」へ行ってきたことは

このブログでもご紹介しました。

ライフハック的なことには以前から興味がありました。

細々と工夫するのが好きなので、それなりに限られた時間を有効に活用しています。


でも、そのつもりだけど見落としている点はないかな?

と点検のつもりで本書『1日1箱仕事術』を読むことにしました。













読み進めるうちに、結構、無理な計画で進めていることがぼんやりとわかってきました。

コマ切れの所要時間はおおよそ見当がついても、

大きな1つあたりのタスクに自分が合計どのくらいかけているのか・・・???

が掴めていないことがわかりました。


その事がこれまで次のような状況を起こしていたのです。

●必要以上に前倒しで仕事を進める。


●時間が足りない中猛ダッシュで進める。

●次から次に仕事がわいてくるので、不完全燃焼のまま次の仕事に進まなくてはならない。


ちょっと手間はかかりますが、本書でも紹介されている時間管理ソフトをしばらく使って、

「どのタスクにどのくらい使っているのか?」

をコツコツと記録することにしたのです。



【マインドマップ】















【量】

本書では、


「1日の仕事を箱に、適切な量だけ入れて、それを減らしていく」


というイメージをもつことを勧めています。



「適切な」というのがポイントでしょう。


理由は、人によって「適切」だと感じる感覚が違うからです。


その目安は「その量でやる気が持続しますか?」という質問を自分に投げかけた時、


どんな返事が返ってくるかです。



「シンドイな~」と思うなら量がオーバーしているのかもしれません。


「結構余裕だな」と感じているなら、反対にモチベーションが落ちてくるかもしれません。



それを客観的に計測するためにも、

1つのタスクにかけている所要時間を記録することが大切なのでしょう。



【IN】

所要時間が分かったところで箱詰めの作業です。


どのくらいの量のタスクが詰められるかは、ここまでくれば見当はつくでしょう。



私がこれまでやっていた方法で、

「だから自分の首を絞めていたんだ~!」

と気づいたことがあります。


それは、「デッドラインから逆算して」1日の箱に詰めるという方法です。



1つのタスクがあった時、そのタスクを完成させる期限を確かめます。


それを単純に日数で割り、あとはそのスケジュールに従って実行するのみです。


でも・・・そんなことは不可能なんですよね。


だから、そのスケジュールをこなしつつ、

突発的、予測不可能な仕事が常に湧いてくる中で

それをこなすのですから無理が生じてくるのです。



ところが私達の仕事は、「日々、何が起きるかわからない」

という特徴のある仕事なので、


ある程度は無理をするのは仕方ないでしょう。


特に、学期末、学年末などはその代表です。



でも、それを日々繰り返したらどうなるでしょう。


しっぺ返しは自分の体、そして子ども達にかえってくるのではないでしょうか。



子ども達、自分、同僚の為にも、


ひたすら記録をとり、見通しをもって仕事をすることをやっていきたいと思います。



【減】

ここでは詰めた仕事を、減らしていくコツについてまとめてみます。


●午前中に減らす

Twitterやmixiに参加していると、


朝の時間を有効活用されている方が多いと実感します。



勉強会、読書会、運動、仕事・・・


私も今は5時起きをして、夜にはできないブログを書いたり、


本を読んでマインドマップをかいたりしています。


まあ、この「朝の時間」の活用はどの本でも言われていることです。

そのくらい「朝」は、やる気がみなぎっているはずなのです。

そうはいっても、「やりたくない込み入ったことをやる」のに


やる気がみなぎっているか?というと、そうではないようです。


では、「やりたくない込み入ったことをやる」のに適した時間帯はいつか?


というと・・・


「精神力」のピークは「昼」だそうです。



理想は、


「起きたらまずはひと仕事をして、やや遅めの朝食。


 それから再び仕事をして、ランチは2時くらいというのが理想でしょう。」


だそうです・・・・(;一_一)

これはちょっと普通の勤め人には難しいですよね。


でも、それくらい「午前中は貴重だ!!!」ということです。


●6分でできることを減らす

ちょっとしたスキマ時間にできることを、


予め用意しておくといいそうです。

私の場合、6分で何をするかな?と考えてみると、


結構いろいろなことができることが分かりました。


例えば・・・


★コードレス掃除機でザッと掃除をする。(余裕です(^◇^))


★洗って乾かしてある食器などを棚にしまう。(^◇^)


★スケジュールを確認する。(6分もかからない?)


★書類を整理し捨てる。


★以前かいたマインドマップをみて復習する。

★ツン読している本の目次に目を通す。
 

著者の佐々木さんと同様「目を閉じてその場で寝る」というのも、


効果があると思います。



他にも、思いついた瞬間に記入できるノートを用意するとか、


タイムプレッシャーをあえてかけるために、


電源コードをもたずにPCを持ち出すなど、


いろいろなハックがあるようです。



【教育に活かす】

●「1日の仕事を箱に、適切な量だけ入れて、それを減らしていく」


 言い換えると・・・


「子どもの実態」という箱に、適切な量を入れる。


「子どもの実態」という箱に、実態にあった学習方法で習得できるようにする。




●6分でできることを予め考えさせる。


ちょっとしたスキマ時間が生じたとき、


教師からの指示で「アレして、コレして」というのでなく、


子ども達が自分から「コレがしたい!」思えることを、


予め考えさせる。


・読書


・折り紙


・ドリル


これらは私もやってきました。


他には???


・マインドマップをかく。(子どもがかきたくなるようなテーマを常掲しておき、そこから選ぶ)


・構造化、ブランチの練習


・これまでかいたマインドマップを見直す。


他にもいろいろとアイデアが出てきそうです。



最後まで読んでいただいてありがとうございます。
「ライフハック」初心者ですが、
プライベート、仕事、教育に活かせるように、
「ライフハック」ネタにアンテナを高くしていきたいと思います。


ご感想などいただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします!


2010年1月19日火曜日

私が姿勢をトコトン意識しようと決意したワケ

あなたは自分の姿勢に自信がありますか?


私が姿勢をトコトン意識しようと決意したワケ

【ワケ】

数年前から長時間座り続けると腰に痛みが残るようになりました。

マッサージで応急手当をしたり、

自己流でストレッチをしたりしながら対応してきました。

それでも痛みは治まりません。


ついに、週に数回のランニングにも支障をきたし、

ひどい時は、歩くだけで左骨盤あたりに痛みがありました。


「もしかして・・・悪い病気じゃ???」

などと想像してしまった私は、

かかりつけの医者へ行き相談しました。


先生自身もよく走られている方で、スポーツ選手のドクターも

務められている方なので、私の症状を伝えると、

笑って一言!

「痛みがなくなるまで走っちゃダメ。


 その間、走り方について雑誌などを読んで勉強すること。


 痛みはあなたの走り方に原因があるね。」



ガ~ン!!!


原因はそこですか!


それから私は図書館でそういったことが書かれている本を借りて、

「走り方」に関する情報を集めました。


1か月以上経ち、そこそこ痛みがとれたところで歩くところからまた

始めました。


しばらくは調子がいいのですが、残念ながら根本的に痛みがなくなることは

ありません。


酷い痛みでもないので、毎日のストレッチと姿勢を自己流で気を付けながら

過ごしていました。


そして、2010年に入りいつも通りデスクワークやブログなどを書いていると・・・

「痛~い!!!」


座っている状態から立ち上がる時に、スッと立つことができません。


ちょっと待ってよ・・・。

今この年齢でこの体の痛み、あと3年後、5年後、10年後・・・

一体どうなっているんだろう?

これはきちんと治したい!!!


そう思った私は、相棒が数年前から通っているスポーツストレッチ教室に

予約を取ってもらうことにしました。


そこで指摘されたこと・・・


私は猫背だという事実でした~(;一_一)

そこが全ての原因で、その影響から腰に痛みが出たのでした。

長々と最近に至るまでの経過を書きましたが、

このようなことから姿勢に気をつけようと決意したワケです。


【正しい姿勢って?】

こんな状態になっていうのも恥ずかしいのですが、

これまで私はそれなりに姿勢には気を付けていたつもりでした。


子ども達と接する時も気を付けていました。


じゃあ何が一体いけなかったのか~というと、

私の身長は168㎝。

今の若い人達の中ではそれ程でもありませんが、

私の年代では、まあ背の高い方です。

別にそこをコンプレックスに感じたことはなかったのですが、

無意識に肩を内側に丸めていたようです。

足も組んでいた時期もありますし、

頬杖も付いていた時もあります。

夢中になると長時間座りっぱなしという時もあります。

車の運転も無理して長時間したこともあります。

何より学生時代にしていたスポーツで、

左ももを酷使し、外側だけの筋力で運動していたようです。


これで姿勢に気を付けていたなどと、よく言えるなあ・・・と

自分でも笑っちゃいます。


じゃあ、正しい姿勢って?


子ども達には、

「お笑い芸人の春日さんをイメージしよう。」

と言いました。

あくまでもイメージですよ。

トレーナーの方は次のようにおっしゃっていました。

「おなかを伸ばすように意識して。」

決して背筋を伸ばすのではなく、

使う筋肉は腹筋です。

結果的に背筋も伸びていることになるのですが、

私の感覚では、どうやら背筋を伸ばすことを意識すると、

そこに力が入ってしまうような気がするのです。


長い間当たり前のように身につけてしまった姿勢は、

骨格までも固めてしまい、なかなか本来の形に戻らないこともわかりました。


鏡に対して垂直に立ったり座ったりしていると、

自分の上半身の歪みがよ~くわかります。



そして、自分が意識して「正しい姿勢」を作っても、

まだ本来の骨格の位置には届いていないということがわかりました。

2週続けて通った結果、残念ながら完治!というわけにはいきません。

根本的な所から治さなくては、将来的にもっと痛みが辛くなってきてしまいます。


もし、いつもの箇所に痛みが感じられたらどうするのか、

また、走る時、歩く時の姿勢を教えていただいたので、

これを継続することにしました。


【ストレッチ】

①高さのあった椅子に座り、片方の足首を反対の足の膝の上に上げる。


②足首を上げた足と床が平行になるようにしたら、上半身をまっすぐ保ちながら前に倒す。


③20~30秒続けられる位(痛みがない程度)の負荷で止めておく。


【歩く・走る姿勢】

①お腹を伸ばすように立つ。


②鎖骨が肩甲骨の高さより上にくるようにする。


③これをキープしつつ、歩く、走る。


④腕は後ろに振る。(極端にいうと拳は体の位置から前には出ない。)


以上をデスクワークが続いたらストレッチをしたり、こまめに姿勢をチェックしたりすることで、

痛みは随分緩和されました。(でも、連続して座っていると痛いですが・・・)


特に、走る時が一番効果を実感しました。

この姿勢を意識し、心拍数が120を越えないように走ると、

楽に走れて距離が伸びます。


自分の体を鍛える走りから、体内の循環を良くするために走る、

といった感覚です。


しばらくここに通って、自分の変化を楽しみたいと思います。

また、経過をお知らせしたいと思います。


【教育に活かす】

●ストレートな言葉かけより、逆を意識させる言葉かけの方が効果がある。

●鏡などを使って、もっと姿勢を意識させるようにする。


最後までお読みいただきありがとうございました。
何か参考になる点がありましたら、
ご感想、コメントいただけると励みになります。
どうぞ宜しくお願いします!(^^)!

2010年1月16日土曜日

2010年TEFCASするのは・・・コレだ!!

今年私がチャレンジしたいこと、目標が定まりました。

 大きなテーマでいうと・・・


「ワクワクしながら自分の良さを活かし、人々に貢献すること」

これを達成するのに、具体的な行動をここで宣言しちゃいます。


これらを全て洗い出すのに、マインドマップを活用したのはいうまでもありません。


(マインドマップを活用して自分のミッション、目標などを明らかにしていきたい方は、
 マインドマップ基礎講座を受講されることをおススメします。プロのインストラクターの方が、
 丁寧に教えてくださいます!(^^)!)

ザッとその流れだけ・・・・(この流れは教えていただきた事をもとにして、自己流も入っています)

①自分がこんな人生を送りたいというミッションを、マインドマップにかく。

②そのミッションを達成するためにどんな行動、活動をするのか、


 具体的な時間の流れにそってマインドマップをかく。


③②を基に、2010年はどんな1年にしたいのかを、マインドマップにかく。


④③を基に、2010年の月毎に「この月はこれが達成している・・・」というような


 行動目標をマインドマップにかく。

次が④のマインドマップです。













もっといい方法があるのかもしれませんが、


今のところこの作業に時間を割いてでもとらないと


しっくりこなかったので、年末から少しずつ時間をとって


かきためてきました。



では次に、具体的な行動目標について・・・



【実践、実践、また実践!】


もちろんマインドマップを活用した授業実践です。


2009年は大きく分けて2つ。


理科と運動会での実践でした。


その中で配慮することなどが見えてきました。


良さも感じられました。


でも正直にいうと、先輩フェローの方々が仰るような


子ども達の変容が、手に取るように感じているわけではないのです。



今の時点で私が子ども達に実践して感じている


マインドマップ活用の良さは、


①箇条書きや文章でかくよりも、マインドマップにかいた方が、


 理科の観察カードなどの気づきを広げ深めるものは、


 断然気づきが多い。


 しかも記憶に定着している。


②既習の定着に関わらず、どの子達も夢中になって取り組むことができる。

③表現活動において、自分のイメージをマインドマップにかくことで、


 イメージの軸をもつことができ、集中力を保ちながら活動することができる。

以上です。






これらの実践をもとにしながら、継続的に行っていくと見えてくる世界を、


私自身見てみたいと思います。


従来見落としてきた、「学び方を学ぶこと」を可能にしてくれるマインドマップ


それを身に付けた子ども達が、どのように変容していくのか


楽しみながらTFCASしていきます



【つながる】

数年前から、その場面をイメージするだけで


ワクワクすることがあります。



それは私のロールモデルのお一人が、


ミニ講演会でお話をされている場面です。



その方は以前私がお世話になった、同じ職場の先輩教師の方です。



子ども達、保護者の方、同僚への接し方、器の大きさ。


どんなに深刻な話でも、笑いに変えてしまう強さと優しさ。



今でも何か迷った時に、


「A先生ならどうするだろう・・・」


と、思わず考えてしまう存在です。



その方のお話を、20,30代の同業者の方、


また、その年代の子どもを持つ保護者の方に


聞いていただきたいとずっと思ってきました。



お話を伺うことで、きっと皆さんの中の「人を育てる」


ことに対する指針が今以上に定まってくると思うのです。



2010年は、私がmixiで主催しているコミュニティ「先生たち!の進化論」を


通して、「人を育てること」、「自分を高めること」に関心のある方々と


つながっていきたいと思っています。



【伝える力を磨く】

今月末から山田ズーニーさんの文章教室に通います。



ずっと子ども達に「伝える」ことを続けてきました。


でも、なかなか思う通りにはいきません。



そこで、ここらできちんと第3者の方から学ぶことにしました。



声の出し方(以前から喉にポリープができているそうです(T_T))、
話し方、文章の書き方、ワールド・カフェ・・・


いろいろ身につけたいこと、やってみたいことがあるのですが、


タイミング良く以前から気になっていた山田さんの


文章教室が募集していたので、


思い切って申し込むことにしました。






子どもの頃から作文を書くのが苦手だった私が、


ここにきてわざわざ文章を書く教室に、


お金を払ってまで行くようになるとは思いませんでした。


少しでも伝える力を身につけたい、

このブログで綴っていく言葉を読んで下さる方にわかりやすく伝える力をつけたい、


そして、文章を書くことが苦手な子ども達に、


少しでも書くことが面白いと感じてもらえる


手だてをプロの方からゲットしたい!


そんな思いから決めました。



う~ん!!!


何だかワクワクしてきました!


どれも直ぐに答えのでることではありませんが、


どうやったら目標が達成できるのか、


作戦を立てることも楽しんでいきたいと思います。



みなさんもこのワクワクを一緒に楽しみませんか?


いつも最後まで読んでくださってありがとうございました。

mixi、twitterもやってます。私と同じようなことに関心のある方、
一緒につながりませんか?
よろしかったらコメントに足跡を残していただけると、
つながりやすいので宜しくお願いします!(^^)!

2010年1月11日月曜日

佐々木正悟さん主催「ライフハック心理学セミナー@渋谷1月号」に参加しました!

私がなぜかライフハックに魅かれていたワケ


【ワケ】


セミナー冒頭、佐々木さんから「ライフハックとは?」というお話がありました。


要約すると次の3点にまとめられると思います。

◆普段の生活で、自分ができないことにぶつかった時に必要とすること。


◆自分の限界を超えるために、小手先の工夫で変化可能となること。


◆翌日から実践可能であること。


このようにライフハックは私自身にも使えるし、

子ども達にもちょっとした生活習慣を身につけたい時や,

時間管理などでその手法は使えるのではないかと思ったワケです。

 これまでどうして似たような本を買ってしまうのか自分でもよくわからなかったのですが、


佐々木さんが、


「自分の限界を超えるために、小手先の工夫で変える」


とおっしゃったのを聞いて、


「ああ!私はこういうことが好きなんだ~」


と今更ながら自分の好みがわかったのでした(;一_一)


佐々木正悟さんって?】


最近の著書で、私が最も影響を受けたのが『iPhone情報整理術』(堀正岳さんと共著)です。














以前からiPhone購入を悩んでいたのを、後押ししてくれた一冊です。


他にも『スピードハックス』『チームハックス』『ブレインハックス』などのハックシリーズを書かれています。


私が今でも繰り返し読み直す本には、『快ペース仕事術』『マインドハックス勉強法』があります。

ご専門は心理学で、私のような素人にも難しいことをわかりやすく書いて下さる、

ある意味私にとっては恩人の著者さんです。


今回のセミナーはEvernoteとToodledoについてお話がありました。


やはり私のような素人には、正直全てを理解することはできなかったのですが、

それでも特に、iPhoneユーザーとなって使い始めたEvernoteの使い方に

ほんのちょっぴり見通しがもてるようになりました。


●Evernoteについて

http://japanese.trailsframework.org/lv/group/view/kl38934/EverNote_Free.htm

↑こちらに無料ダウロードできるところがあります。

興味のある方は覗いてみてください。

既にiPhoneでノートを打ち込んでいた私ですが、

PCでもできるようにとこちらをダウンロードしてみてビックリ!!!

PCに私のノートが出ているではありませんか!

これが同期ってやつなんですね~。

iPhoneつないでないのに、スンゴイな~と感心しました。

それにしてもこの便利なツール。

ゾウさんのマークで有名なEvernote。


でも、知らない人は知りません。



だって、私も読書会などに行く前は全く知りませんでしたから・・・。


最近iPhoneを手に入れてから、前から気になっていたのでどんなものかと


真っ先にアプリを手に入れました。ありがたいことに無料です(^◇^)


タグとかノートとかよくわからない項目が出てきます。


とりあえず思いついたアイデアをノートに打ち込みました。


テーマをつけるならこんな感じ・・・くらいのノリでタグをとりあえず付けておきました。



そこで疑問が?


紙に書くメモと、一体何が違うのかな?


Evernoteの素人の私にもわかる良さって何だろう?


ということです。



今のところ打ち込みにかかる時間は、


紙メモの方が圧倒的に私は早いのです。



だったらわざわざEvernoteに打ち込む必要なんかないじゃーん!


待て待て!何かメリットはないか・・・???


とにかく紙メモは、書きためていくとかさばってしまうのが難点です。


それに自分にとっては「おお!!!」というアイデアでも、


万が一ハラリと落としてしまって人に見られると、恥ずかしいものもあります。

時間では紙メモに軍配があがり、セキュリティーの面ではEvernote の勝ち!



佐々木さんのお話の中で、これは素人の私にでも効果がありそう!と思ったのは、

◆タグはノートを100個くらい書いてからつければいい。


◆とにかくノートにアイデアを書きためる


ということです。


まあ、ノートが100個たまるかどうかはさておき、


「ああ、随分たまったなあ・・・」

と思ったら振り返ってタグを付けてみたいと思います。



その時iPhoneでは、それをズラッと並べて見比べることができるのかどうかがわからないので、

そういう機能もあるといいなと思いました。(PCではできますね!)


紙メモだとそれができるんですけどね・・・・。


他にも写真やボイスをノートとしてはることもできるので、


いつでもどこでも思いついたアイデアはEvernoteへ・・・


ということが気軽にできます。


これからも私のペースで使っていきたいと思いました。



●Toodledoについて


素人には、なかなか手が出せないような気配が漂うToodledo・・・


私にとってのネックは英語の説明ですね。


日本語で書かれていれば、とりあえずやってみようかな・・・と思うのですが、


果たしてそれが継続できるか?というと自信がありません。


ただ私なりの解釈ですが、佐々木さんのお考えの中(違っていたらすみません)で共感したのは、


「本来やるべきタスクがあるにもかかわらず、


 それ以外の日常の細々としたことが多かったり、


   そもそもやる気がその瞬間に起きなかったりすることもある。


   ならば限られた24時間という枠の中に、


   自分がやらねばならないこと、やりたいことなどが


   どれだけの時間を要しているのかを知っておかないと、


   パンク状態になってしまう。


   それを見える形で実現させてくれるのがToodledo・・・」


というようなお考えでした。



実際に私も紙面上でこれをやってみました。


平日仕事から帰り、身支度を整え、家事をし、食事をし・・・


どう見積もっても、やらねばならないこと、やりたいことを


合計すると軽く4時間は必要とするのです。



これらの作業をすることで、仕事を何時までに切り上げて、


翌日また元気に子ども達と接することができるように


健康を保つにはどうしたらいいのかが、見える化されたように思いました。



●ミニプレゼン


佐々木さんのセミナー終了後、お二人の方がミニプレゼンしてくださいました。


お一人は、読書会などでご一緒させていただくことも多い、


私がマインドマップの世界に入るきっかけとなった


ブログ「創造マラソン」の管理人淺田義和さんです。



内容は、マインドマップの利点と欠点について。


利点は自分の思った通りにかけること。


欠点は検索ができないことと、他の人と共有することが難しいということ。



マインドマップを見ながら、自分の思いや考えを他の人に伝えることについては、


十分に応えることができます。


一緒の空間を共有していない人に、マインドマップ1枚を見せたところで


伝えることが難しいのは私も同感です。



そもそもマインドマップの目的が、その人個人の情報の整理とアイデアの創造なので、


伝える作業はやはり人を介する必要があるのではないかと思います。

(グループでかくマインドマップもあるので、それとは別にということです・・・)


そこがまたマインドマップの面白さなのでしょう。



もう一人の方は、twitterについてお話ししてくださいました。


私もtwitterをやり始めて、少しずつ人とつながることができ、


やっと面白さを感じたところです。



フォロワーの増やし方や、そのための移動時間の使い方もわかり


早速やってみたいことができました。


私にとって便利なツールを使いこなすのは、わからないことが多くて、

先に進んでいくことが難しい分野ですが、

ライフハックは間違いなく、私にとって必要なものであるので、

これからも佐々木さんの書かれるブログ、著書などを通して、

自分の生活を楽しく彩っていきたいと思います。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

感想などコメントをいただけると励みになりますので、

よろしかったら足跡を残していってください!!








2010年1月7日木曜日

京都 感動の旅!

頑張った後は、やっぱりいいことが待っていると思ったワケ

【ワケ】

1年の中で、皆さんが楽しみにしていることってどんなことがありますか?
私が楽しみにしているものの一つに、「旅に行くこと」があります。

にも関わらず、数年前までは、ギリギリまで自分を追い込んで仕事をしていたので、
フラフラの状態で出かけることが多かったのです。
きっとそういう方も多いのではないでしょうか。

でも、最近は心身共にバランスが取れているので、
旅先で体調を崩すこともなくなりました。

日頃から、心身両方の健康を意識しながら仕事をすることで、
楽しみにしていることを、更に楽しむことができるようになりました。

「以前の旅は何だったのだろう・・・」
と、今更ながら思います。

仕事とプライベートを区切ることができず、
どこに行っても仕事のことが頭の中を駆け巡ります。
だからといって、いいアイデアが浮かぶわけでもないのです。
ホントに切り替えが下手でした。(子ども達には「切り替えが大事~」なんて言っていたのに)

果てしなく続く仕事を、できる限り今やっておく。


そんなことをずっとやり続けてきました。

やっとその効率の悪さに気づき、
自分をコントロールすることができるようになりました。

今では、

最優先の仕事をやり、明日以降でもいい仕事は明日に回す。

それができるようになってからの旅が楽しいこと!!!

だからこそ、頑張った後はいいことが待っていたのでした。


身内が関西にいるので、ここ10年程京都に寄ることが多くなりました。

年末の2泊3日、京都のあちこちに行ってきました。

お陰様で存分に楽しむことができました。

その旅で見つけた「ビバ!」なものをお伝えしたいと思います。

●空いている清水寺

例年は時期が遅かったのか、前に進むのもやっとの程の混み具合でした。
こんなに落ち着いて景色を見渡すのも初めてで、京都タワーも望めることも初めてしりました。
ポツンと立っているのがそれです。

そもそも何のために清水寺に行ったのかというと・・・

次の一枚を写真におさめるためです。
昨年から、ここに飾られている「今年の漢字」を
mixi、名刺のアイコンにしているからです。
「2009年の漢字」は「新」でした。
2010年の私が目標にしていることが、「新」にふさわしいのか?
今悩んでいるところです。


●京のごはん処「一心居」

旅に出たら楽しみなのは、おいしいものを食べることですよね。

今回はかなり奮発しました。若干緊張するくらい・・・

ご存じの方も多いと思いますが、
八坂神社横にある「柚子屋旅館・一心居」で夕食をとりました。

門を入り石段を上っていくと、祇園の賑やかな通りとはうってかわって、
静かな落ち着いた雰囲気に変わっていきました。

中に入って最初に迎えてくれたのは、↓の柚子。
橙色が周りの色、雰囲気と対照的で、ホッと一息つくことができます。


席に着いた後、お店の方がわざわざご挨拶をしてくださいました。
普段、そんな丁寧な扱いを受けることはないので、かえってこちらが恐縮してしまいます(#^.^#)

飲み物を注文してからは、ゆっくりとお料理が運ばれてきます。
私は全てのお料理の写真をとったのですが、
特に印象に残ったのは、↓の京野菜。

京野菜のオンパレードで、塩などをつけていただきます。
普段もできる限り、出所のわかっている野菜をいただくように
しているので味の濃さや甘さ、おいしさはわかっているつもりでした。
しか~し!!!
参りました!!!
実に優しい味でした。
特に、写真奥に写っている「ねぎ」の味に驚きました。
それこそお店で売っているように、一本ド~ンと籠の中に入っているのです。

「え~っ?!これ食べるの?」
ねぎを一本そのままかじる様な食べ方をしたことがなかった(あまりないですよね~)
私は、ちょっと引きつつも一口パクリ!

芸能レポーターのようなコメントはできませんが、
また食べたくなるおいしさでした。

これまで、それなりに美味しいものをいただいてきたと思うのですが、
外食でこんなに感動する味に出会ったのは初めてでした。

きっと、お店の雰囲気、私の元気、一緒に行った相棒との会話、
そして、味の次に感動したお店の方の接客がミックスされてのことだと思います。

柚子屋さんの歴史はわかりませんが、お店の方から感じる姿勢は、
「良いもの届けたい」という自信と清々しさでした。
味はもちろんの事、あのお店の方にもう一度お会いしたいと
思わせてくれるとても心地よい空間でした。

●2回目の湯豆腐~

昨年の暮もここの湯豆腐をいただきました。
石庭で有名な龍安寺内にある湯豆腐やさんです。

冬の寒~い京都にぴったりの嬉しい食事です。
一緒に行った甥と姪は大人と同じ量をペロッといただいていました。

こうして振り返ってみると、私のビバ!なものは食べ物が多いということが
わかりますね(;一_一)

食べてるばかりではないのですよ!

歴史が好きなので、博物館や道端に書かれた石碑をみたり
まあ、楽しんでいるのです。

まだまだ京都にも面白い所がたくさんありそうです。
チャンスがあれば更においしい所、ワクワクする所を探しに
出かけていきたいと思ってます。

2010年1月3日日曜日

香山リカ著『しがみつかない生き方』

何事も60点がとれれば上出来だと思ったワケ





【ワケ】

目の前の事に自分の精一杯をぶつけた後は、


「まだまだあれもやってない、これもやってない・・・」


などと堂々巡りはやめること。



人に迷惑をかけずにそれなりに結果を残したら、


60点は確保できた証拠。


60点とれた事を喜んで受容し、白黒つけずに曖昧さを残しておくこと。


後は余力を残し、新たな気持ちで次の出来事に向かっていく。



この「余力を残す」というのがカギです。




に100パーセントを目指していると、


この「余力を残す」ことができなくなります。


だから60点くらいがちょうどいいのです。


出した答えに正解などないのです。


以前読んだ藤原和博さんの著書に書かれていた、


納得解が得られればいいのです。


【マインドマップ】




本書には全部で10個の「余力を残す」ためのヒントが書かれています。

では、そのいくつかをご紹介していきましょう。


●白黒つけない

正直、これは耳の痛い話でした。


仕事をしていく上では、とかく白黒をつけないと


前に進んでいかないことが多いようです。



子ども相手だからこそ、余計に白黒つけることが難しいにも


関わらず、全体的な雰囲気が白黒をつけることを


求めているような気がします。

「自己責任」


この言葉が重くのしかかってきます。



「~もうちょっと様子を見てみないと何とも言えないね」


といったあいまいさを認めるゆとりが、社会にも人々にも


必要なのではないだろうか。そしてこの


「あいまいなまま様子を見る」という姿勢はまた、


自分と違う考え方、生き方をしている人を排除せずに


受け入れるゆとりにも、どこかでつながるものだと


思われる。」

この文章を読んでふと、「お互い様」という言葉を思い出しました。 



●水に流さない

私達が余力を残しながら日々生きていく上で、

水に流してもいいものと、流してはいけないものがあるそうです。



水に流していいものは、自分を苦しめたり追い詰めたりする


人、モノ、コト。


反対に流してはいけないことは、過去の歴史と


自分にとって嬉しかったことや感激したこと。



いつまでも自分にとって辛い思い出を流さずに、


そこから抜け出さずにいると、負のサイクルに陥ってしまう。

そこは水に流せるように、


自分の思考パターンを意識して変え努力をする。

反対に楽しかったこと嬉しかったことをしっかりと認識し、


自己肯定感をもつことが大切だということです。



●〈勝間和代〉を目指さない


そりゃそうです!


そんなに簡単に誰もが勝間さんのようになれるわけではないですよ。


何てったって紅白の審査員ですよ!



大切なのは、自分自身を受容すること。


自分を客観的にみて、自信をもつこと。



香山さんは、勝間さんのようにチャンスに恵まれることは


誰にでも訪れることではない、


たとえ恵まれなくても、孤独や絶望に耐える術を身につけることが


大切だと言っています。



これまで私が読んできた勝間さんの著書からは、


いかに楽しみながら時間を投資し、学び、効率化を図り


心・技・体の力を身につけてきたかがわかります。


決してチャンスが偶然転がっていたからでは


ないのです。

自分を追い詰めるような努力は続かないから、


楽しむことで続ける仕組みを作りましょう。


と勝間さんは繰り返し言ってきました。



その言葉を「白黒つける」思考回路で読んでしまうと、


やはりその後待っているのは、自分を追い込んでしまうように


なるのでしょう。


この「しがみつかない生き方」は、カツマーにとっての、


一つの処方箋なのかもしれませんね。



【教育に活かす!】

●60点主義

【ワケ】にも書きましたが、やはり本書を読んで【教育に活かす!】のは、


この「60点主義」がベスト1です。



100点を目指しつつ、もう一人の自分は冷静に、


こんなものだろうとブレーキをかけてあげるのです。



子ども達相手に100点を目指したところで、


発達段階もあれば相手のタイミングもあります。


お互いにシンドクなってしまいます。



以前読んだ村上春樹さんのエッセイに、


次のような意味のことが書かれていました。



「小説を書くこともマラソンと同じで、


まだ書ける、まだ走れるくらいの余力を


残しておくのがちょうどいい・・・


全力を出し尽くしてしまうと、次に取りかかるのが


しんどくなるから・・・



余力を残して終わった方が、次に取りかかりやすいのです・・・」



ベストを尽くしながらも、この「60点主義」の考え方を


大人にも子どもにも臨機応変に活かしたいものですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
感想などありましたらコメントいただけると嬉しいです。